パシリ小話・「それも運命石の選択だ」
御主人G「これは…?」
御主人L「はじめましてだな…ガーディアンの俺…」
パシリ 「御主人だぁー」
御主人L「このスレを読んでいると言う事は、スレの存続に失敗したと言う事だな」
御主人L「さぞ辛かっただろう…だが、その辛さが俺に執念を与えた」
御主人L「だから無かった事にする訳にいかない。今は下ごしらえの様な物だな」
御主人L「いいか良く聞け…確定した過去スレを変えてはならない…お前自身が感じた事を無かった事にしてはならない」
御主人L「わずか3スレだったが、スレを過ごした過去を思い出せ」
御主人G「…クッ」
御主人L「お前が立っているその場所は俺たちがスレを存続させたいと願ったから到達した場所なんだ」
御主人L「だから…騙せ。スレを…お前を…お前自身を」
御主人L「健闘を祈る…倫理的にOK」
ヴィヴィアン「…一体何だったんでしょう?」
パシリ「リトルウイングの御主人、声しぶかったよねー」
御主人G「クククッ…倫理的にOKだと…妄想乙だと…転職して何やってるんだ俺は!まさに妄想全開じゃないか!」
ヴィヴィアン「いつもの御主人に戻りました」
パシリ「でもね、パシリはこちらの御主人の方が好きなのですー」
物語は始めるはやすし、終わらせる難し。
私は終わらなかった物語は評価しません。
ここだけ読むと何が何だかですけど。
書かないと思ったけど掲示板でのゴタゴタで書き込んだ小話。
もうこちらに掲載してもいいかもですよ。
元ネタを知らない方はすごい勢いで置いてけぼりです。